先週は廃止された夜行列車の「撮り鉄」で大騒ぎであったようだが、JRは撮らない私のように撮り鉄もさまざま。炭鉱軌道(トロッコ)は撮り鉄の究極であろう。
今日、中国炭鉱軌道を撮り続けているTさんよりブログ案内状「Chinareport 2002-2009」を戴いた。
どんな撮り鉄の写真よりもこの1枚(軌道上を走っている子供達)の炭鉱軌道の情景には心を奪われる。今までの炭鉱軌道写真で最も感銘を受けた1枚である。
以前からTさんの中国炭鉱軌道の写真を見て、私は全く興味なかった中国の一端でも見たくなり、先日まずは北京に行ってみた。炭鉱軌道の世界とはかけ離れた都会北京だが、何か惹きこまれそうなものを感じたものである。
Tさんのブログは不特定多数を対象にしたものではなく、URLが判ってもパスワードを入れないと開けない特定対象者向けのブログである。
また通常のブログは日々の点の記録(過去含む)だが、そうではなく、あるテーマについて過去をつなげてブログに纏めたところがとてもユニークである。
0 件のコメント:
コメントを投稿